« 水泳大会にむけて | トップページ | 筋肉・食事・ダイエット法 »

2006/05/22

続・ストライキ

昨日は普通どおりだったのですが、朝ぐずぐずしてなかなか起きません。理由は金曜日の体育の時間のこと。(何の話かわからない方はこちらへ)

他にもいろいろ今までのことを思い出して、イヤーな気持ちになってしまったようです。

「謝っても許さない。○○先生に怒らないように言って。もしまた怒ったら、○○先生に学校をやめて欲しい。おかあさんから○○先生にそう言って。」と言うのです。

私は「わかった。今までのことも全部思っていることは話したほうがいい。お母さんも一緒に言って話し合うから。」と言ったところ、30分ほど遅刻になったのですが、一緒に行くことができました。

そうして、1時間目、話しました。

私がまずはじめに息子の気持ちを代弁。

その次に本人の気持ちを聞いてみたら、最初に彼の口から出た言葉は

「先生、押した。(それがイヤだった。)」

先生はまったく身に覚えがないようすで、ビックリしていました。

でも、私は話を聞いて、「先生は言葉より手で促したりするほうが先なのではないか?」と思ったので、(他のお子さんの対応でも見たことがあるので)

「言葉かけがなく、動作だけだと、押されたと感じると思う」「まず、言葉かけをして欲しい。それに説明をして本人を納得させて欲しい。説明すれば納得できるはず。」とお願いしました。

すると先生は

「他のお子さんにも同じように指導していて、みんな平等に接していたが、○○君やPWSのお子さんには、そういうふうに接したほうがいいんですね。特別に)別な対応にしなくてはいけませんね。」(というようなこと)とおっしゃいました。

でも私はちょっと違うと思い「息子を育てる中で気がついたが、それは本当はPWS以外の障害を持っているお子さんでも、健常のお子さんでも、どのお子さんにも、おとなにも誰でもなのではないでしょうか。」と言いました。

「PWS以外の障害を持っているお子さんでも」というところ、ちょっと自信がなかったので、同席してもらった先生にも聞いたところ「そうですね、言葉のないお子さんでも同だと思います。」とのことで話は落ち着きました。

最後には先生からの「先生を許してくれる?握手しよう!」という問いかけにうなずいて握手できました。(顔はそっぽを向いていたけど)

そして、タウルスが八つ当たりしてしまったお子さんには先生と一緒に謝る、ということを再度お願いしました。(これが重要だと思ったので)

今回は、息子がまず私に気持ちを全部話すことができたので、良かったと思いました。もし誰にも話せなかった場合、先生へは不満がつのり、友だちへの八つ当たりに対しての罪悪感も解消されず、よけいに混乱を深めたでしょう。

後はもう一件。中学のほうの先生のこともその後いろいろな人に聞いたら、いろいろな問題があるということが判明。校長先生にお手紙を書き、お話をしに行きました。いい方向になるといいです。(なんのことかわからないかたはこちらへ)

私って、うるさい保護者?

|

« 水泳大会にむけて | トップページ | 筋肉・食事・ダイエット法 »

コメント

うららさん,おはようございます。
先日からの学校がらみの記事,いろいろ考えながら読ませていただいています。自分が反省することもあり・・・。

今回は,とりあえず,先生に話を聞いてもらえて良かったですね。タウルス君が自分の気持ちを出せた,言葉で表現できたのがとても良かったと思いました。
先生の方も,他人から言われないと気づかないことって結構あると思います。これからもめげずに,疑問に思ったことをぶつけていってください。

その場合,今回のように,直接会って顔を見て話すのが一番。どうしても無理なときは電話で。連絡帳はできるだけ避けた方がいいと思います。
メールも同じですが,書き言葉って,ニュアンスが上手く伝わらずに誤解を生むことが多いし,何より,後に残ってしまいます。
これは,教師側も(おそらく)気をつけていることだと思います。

「それは本当はどのお子さんにもそうではないでしょうか。例え健常のお子さんでも。」
その通りだと思います。私も日々の子供たちとの関わりの中で心していきたいと思います。

投稿: おけい | 2006/05/23 06:13

おけいさん、コメントありがとうございます。

>直接会って顔を見て話すのが一番

はい、心がけます。
話してみると、えっ!とお互いに気がつくことがあったり。重要ですね。

>「それは本当はどのお子さんにもそうではないでしょうか。例え健常のお子さんでも。」

↑のところ、少し詳しく書き換えました。(緑)

結構、似たようなことって世間にはたくさんあるし、いちいち目くじらをたてるのもどうかな、と思ったり、嫌なことがあってもやり過ごせるようになることも課題かな、とか悩みつつです。
時々、また話(ブログ)を聞いて(読んで)くださいね。

投稿: うらら | 2006/05/24 00:11

うーん、いろいろ勉強になります。
タウルスくんがうららさんは自分の味方だと絶対の信頼をおいているからちゃんと話をして、うららさんもタウルスくんを信頼しているからきちんと対処してあげて...そういうのってとても大事ですね。
私なんて子どもに「ほんとに痛かったの~?」くらいのこと言っちゃいそうで恐い。(今から反省)

で、言わずに悶々としているなら、言って解決して前進する方が私は良いと思います。(そーいう性格だから?)
先生に多少うるさいと思われたって、子どもとの関係が良好である方がいいし。
でもいざ自分がそういう状況に直面したら、うららさんのように対処できるか、ちょっと自信ないですが。

投稿: oriママ | 2006/05/24 18:34

oriママさんも、そういう時はパワーが出ると思いますよ~

でも、実は…
自分の息子だけの話だったら、すぐに行動に移していたかどうかわかりません。
他のママたちからも、この先生に関して同様の事を聞いていたのですよ。
だからこそ、よけいに「あーやっぱり!すぐ対応しなくちゃ」と思えたのです。

中学卒業のサイン帳に同級生から「最初に会った時に、あなたはまがったことが嫌いな人だと思いました。」と書かれたけど、どうやらその頃から性格は変わっていないようです。

投稿: うらら | 2006/05/24 23:08

>「他のお子さんにも同じように指導していて、みんな平等に接していたが、○○君やPWSのお子さんには、(特別に)別な対応にしなくてはいけませんね。」

なんかこの発言が、すんごく引っかかってしまいました。逆ギレに近いというか、うーん……。
でも、最後には理解していただけたようでよかったです。

>「PWS以外の障害を持っているお子さんでも〜〜〜同じなのではないでしょうか。」

これはほんとうにそう思います。っていうか、ふつーに考えて、誰だって押されたら(思っていない方向に、手を使って促されたら)いやですよねぇ。

それから、おけいさんへのレスにあった

>嫌なことがあってもやり過ごせるようになることも課題かな

こう考えるうららさんのお気持ちもよくわかります。でもこれって、次の段階なんでしょうね。きっと……。
まずは自分の気持ちがどうなのかをちゃんと自分でわかること、それを信頼できる相手に伝えられることが、何より大事と思います。
「相手に伝える」というのは、何も争うわけではなく、逆に言えば争わないために話しあうわけですから。
自分の意見を通すわけではなく、お互いがわかりあうために話す。自分にも未だとてもムズカシイことですが、オトナになるにつれて、コドモラにもそういう感覚を身につけてもらいたいなーと思っています。
その中で、ヒトの許し方というか、受け入れ方、流し方(←これはちょっと違う?)を知っていくのでしょうか。
たぶん、若ければ若いほど「流す」という感覚には抵抗を持つような気がします。「許す」=あきらめる、流す、と思ってしまうと、人生が辛くなっちゃいますよね。「受け入れる」と「あきらめる」は、絶対に違うものと、最近、つくづく思います。
ワタシは絶対にあきらめはできないタイプ。でも受け入れようとすることはできます。そして、受け入れられたときは、とても気持ちがいいな〜と思います。自分にとっても気持ちがいいし、相手にもきっと気持ちがいい。
でも全部のヒトとはそうなれない。そのときにどうするか。そんなのは、●度目の年女なワタシにも、未だぜんぜんわかりませんね……。

投稿: りっきママ | 2006/05/25 09:09

りっきママさん、コメントありがとうございました。
うんうんとうなずきながら読ませていただきました。
とても重要ないいお話だと思いました。お返事(というか感想)は長くなっちゃうので、後で本文に書かせてくださいね。

投稿: うらら | 2006/05/25 10:21

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 水泳大会にむけて | トップページ | 筋肉・食事・ダイエット法 »